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生姜醤油でおでん
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2009年11月11日

松井秀喜選手の選択は?

ワールドシリーズでは第二戦で勝ち越しホームラン、第三戦では代打でダメ押しホームラン、第六戦では3安打6打点で、シリーズMVPの活躍をした松井秀喜選手がとうとうFA申請を行なった。

ヤンキースのキャッシュマンGMはあくまで松井秀喜選手を「守備ができない、DH専門選手」と見ており、来季は外野手のローテーションの一環としてDHを使いたいジョー・ジラルディ監督の意向もあり、契約最終年の松井の放出は濃厚とされてきた。

その発言はワールドシリーズ終了後の現在も変わっていない。 まずは松井秀喜選手とヤンキースの交渉が最初になるが、条件提示があるかどうか? あるとしてもダウン提示をしてくる可能性は高い。

その後に他球団との交渉になるだろうが、早くもレッドソックスが興味を示しており、これが実現すると同地区の最大のライバル間での移籍だけに波紋を呼びそうだ。

松井としてはやっぱり「スタメンを張れる」こともそうだが、「優勝争いに絡める」ことも大きな要素となりそうなので、レッドソックスはうってつけ。

だけど、星陵高、巨人、ヤンキースと比較的落ち着いた色のユニフォームを着てきた松井がレッドソックスやフィリーズのような赤のユニフォームは??ねぇ。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:22

2009年11月08日

4色ボールペンならLAMYだね

私は4色ボールペンをけっこう愛用している。 数年前に手帳を変えたときにある本を読んで、その本で4色の色使いを多用していたので、やってみようと思ったのがきっかけだ。

実際に多色ボールペン 比較してみると、本当にいろいろな種類がある。 4色ボールペン 比較でも多種多彩で迷っていた。

ある雑誌でLAMY 4色ボールペンを器用に使っている記事を見かけて、実際に試したくなって、銀座・伊東屋で試してみた。

そうしたらその滑らかなフォルムがLAMY2000 ボールペンの特徴とはいえ、その素晴らしさは触ってみなければわからない。

そして、LAMY2000 4色ボールペンは4色ボールペンにありがちな太さを最小限にしているので、その点も好感が持てるのだ。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 21:04

2009年11月03日

パートナーとの関係に悩んだら…

今の世の中、結婚が当たり前ではなくなってきて、独身貴族を謳歌する人たちが多い。

といったら聞こえがいいが、実際のところ、婚活していても最適なパートナーを見つけられない男女が多くなってきたと感じる。 理想が高い場合もあるし、一歩を踏み出せない人たちも本当に多い。

「結婚したら収入(あるいは自分の使える金)が減る」と思っている男女も多いようだ。

それに結婚していてもパートナーとの結婚生活に悩む夫婦は本当に多い。 ウチもそうかもしれないが(苦笑)。 ギャンブルもしていないし、生活も困窮しているわけでもないのに、喧嘩ばかりで離婚寸前という夫婦も多いと聞く。

そんな男女におススメしたいのが『マリッジ・プレミアム』である。

著者の赤城夫婦は、世界中にいる成功しているという夫婦にインタビューしまくって、成功夫婦がもつ法則を書籍化したものである。

読んでみると、必ず「失敗している」と思い当たるフシがあるはずだ。 私もメチャクチャあった。 それを成功夫婦に向けて、どのようにすべきか? もしっかり書かれている。

それに「幸せな結婚」と「ビジネスの成功」の二つの願いを同時に叶えたい男女には最適の書だ。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:02

2009年11月02日

やっぱりサッカーはサッカーでうまくなる!

今、子供にサッカーを教えているが、正直なかなかうまくならないので、悩んでいた。 昔取った杵柄で教えているが、伝わっていないようだった。

ところが、書店で見かけた一冊の本に衝撃を受けた!

サッカーコーナーで見かけた村松尚登さんの著書『テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか』である。 著者はスペインで12年間もサッカーコーチとしての経験を積み、現在はFCバルセロナのコーチを務める人物である。

この本を読んだら、日本人と同じように体格のハンディがあるスペイン人が何故サッカーがうまいのか?が明快に書かれている。 そして、その処方箋がいろいろと提示されていて面白い。

タイトルにもあるとおり、日本人はテクニックはあると言われる。 しかし、ワールドカップでは2002年を除いて歯が立たない。 環境の問題も多分に含んでいて、大きなコミュニティで解決しなければならない問題もあるが、たいてい自クラブでも取り入れることができる。

ベースになっているのは、戦術的ピリオダイゼーション理論である。 あのインテル監督のジョゼ・モウリーニョも信奉する理論である。 

少々理屈めいた部分があって、実践的なメニューが知りたい諸氏には、バルサ流トレーニングをまとめた著書が有益だ。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:36

2009年10月30日

菊池雄星投手は西武へ

昨日、プロ野球ドラフト会議が行われましたね。

最大の注目株だった花巻東高・菊池雄星投手は6球団の競合の末、抽選となり、一番最初に引いた西武・渡辺監督が当たりくじを引きました。

菊池投手が逸材であることは疑いがないことはどの球団もわかっているのですが、やはり競合して抽選で外れてしまった場合は下からウェーバーなので、特に上位球団は安全に行く傾向がありますよね。 これは仕方のないことです。

なので、戦前は「9球団」とも言われていた競合は6球団になりました。 それでも近年では多いですよね。

今年は「高校生が豊作」と言われていた割に、あまり評価されていなかったのも特徴かなぁ。

一番驚いたのは、夏の甲子園で優勝した中京大中京の堂林翔太投手。 彼のバッティングなら1位指名でもおかしくないと思いましたが、やはり投手としてのイメージをひきづっちゃったのかな〜、という気がします。 「内野手」になっていましたが、甲子園で内野守っていないしね。

広島は1位に清峰・今村投手、2位に中京大中京・堂林選手と、春夏の優勝投手を指名する大収穫でしたね。 3年後くらいが楽しみです。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:27

2009年10月27日

城島健司捕手は阪神へ

誠意を尽くしましたねぇ、阪神にしては!

って言ったら、怒られるかな?(笑) でもよく獲得してくれました。

マリナーズを退団した城島健司捕手が福岡市内で阪神と2度目の入団交渉を行い、合意に達したそうだ。 もう記者会見で表明したんですね。

マリナーズ退団発表されてから、いの一番に手を挙げて、すぐに福岡に飛んで城島選手と会って誠意を伝えたようですね。 今日の交渉では星野仙一SDも同席したようですから、星野さんの顔も立ちましたね。

阪神は矢野捕手がもう40ですから、捕手が補強ポイントになっていたので、渡りに船でしたね。 

今年のWBCでもスタメンでマスクを被ったくらいですから、阪神ファン、マスコミの加熱ぶりに慣れれば、セリーグでも十分活躍が見込めるでしょうね。 少なく見積もっても5年は大丈夫でしょう。

それにしても契約内容が凄い! 推定4年総額20億円プラス出来高払いですか? ビッグですね!

今年の真弓阪神は投手陣にも泣かされてきましたから、城島捕手が真弓監督のいいアドバイザーとなるでしょうから、年間5億でも元は取れるかもしれませんね。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:41

2009年10月26日

酒井法子被告公判に6615人

東京地裁で今日開かれた酒井法子被告の初公判の傍聴希望に何と6,615人が日比谷公園に並んだそうだ。 一般傍聴席は20席だけだったから、約330倍という“プラチナチケットだった。 さすがに人気を誇った女優だけのことはある。

傍聴希望者の過去最高は、1996年4月24日に開かれたオウム真理教の松本智津夫死刑囚の初公判である。 一般傍聴席48席に対し約256倍の12,292人が並んだ。

酒井被告の初公判は傍聴希望者は歴代2位だが、希望倍率では歴代最高となった。

もちろん芸能人関係では最も多くなったのだが、これまでの最高が3日前の押尾学被告の初公判で2,232人だそうだから、意外に「芸能人の刑事裁判」ではこれまで並ばなかった、ということもある。

肝心の公判のほうは酒井被告が起訴事実を全面的に認めているから、公判はこの日で結審した。 検察側が懲役1年6月求刑しており、判決は11月9日午前11時に言い渡されることも決まった。

しっかりと高相被告と離婚して、福祉の勉強に取り組むことも発言したそうだ。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:00

2009年10月25日

菊花賞は大波乱!

大荒れもいいところです!

競馬の牡馬3冠の最終戦「第70回菊花賞」(GI、京都芝3000メートル)が行われ、浜中俊騎手騎乗で8番人気のスリーロールス(牡3歳、栗東・武宏平厩舎)が3分3秒5(良)でフォゲッタブルとの叩き合いをハナ差制し、牡馬クラシック最後の1冠を制した。 ピッタリ折り合っていたし、凄まじい追い込みでした。

2着は勝ち馬と同じダンスインザダーク産駒でエアグルーヴの仔の7番人気フォゲッタブル(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)。 ハナ差は本当に惜しい!

3着は2歳王者で6番人気セイウンワンダー(牡3歳、栗東・領家政蔵厩舎)。 この馬も実力があるところは見せてくれました。

トライアルの神戸新聞杯(GII)を制し、2番人気に支持されたイコピコ(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は、直線でよく追い込んだが4着。 神戸新聞杯はフロックじゃなかったですね。

武豊騎手騎乗で1番人気に支持された日本ダービー2着馬・リーチザクラウン(牡3歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)は、ハナを切り気持ちよく逃げたが、最後の直線、残り300メートルあたりで後続に捕まり、5着に敗れた。 やっぱり距離が長かったのかなぁ〜。

また、皐月賞との“2冠”を狙った3番人気のアンライバルド(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は終始折り合いを欠き15着と大敗した。 注文がつく馬ですね。 皐月賞までの勢いはどこに行ってしまったのだろう? もしかして早熟?

スリーロールスは父ダンスインザダーク、母はスリーローマン、母の父ブライアンズタイム。JRA通算11戦4勝、2着1回で、重賞は初制覇。鞍上の浜中騎手は08年小倉2歳S(GIII)に続いて2勝目。 若手の大金星ですね!

伝説の新馬戦として名高い昨年秋の京都競馬の新馬戦がまた、注目されることになった。 1着が後の皐月賞馬のアンライバルド、 2着のリーチザクラウンは日本ダービーで2着、 3着のブエナビスタは牝馬2冠となった。

そして何と4着のスリーロールスが菊の大輪を手にしてこれに続いた。

スリーロールスの父ダンスインザダークは1996年の菊花賞馬で、種牡馬としても03年ザッツザプレンティ、04年デルタブルースと2頭の菊花賞馬を輩出している。 一流の長距離血統ですね。
   


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:16

2009年10月24日

日本ハムと巨人の日本シリーズに

クライマックスシリーズは、パリーグは北海道日本ハムが楽天に勝ち、セリーグは巨人が中日に勝ったため、ともに優勝チームの4勝1敗(うち1勝は優勝チームのアドバンテージ)で、幕を閉じました。 

日本ハムと巨人の日本シリーズは28年ぶりだそうです。 近年両チームとも優勝争いに絡んでいるだけに、意外な感じがします。

その28年前のシリーズは、ともにフランチャイズが後楽園球場だったため、史上初の「同一球場での日本シリーズ」になりました。 

忘れもしないけど、今は野球解説者として活躍している江川卓投手がウイニングボールを捕りたいがために野手を制してピッチャーフライを捕ったシーンがとても印象的でした。

その後も「同一球場での日本シリーズ」はないですし、たぶん今後もないでしょう。

さて、来週からの日本シリーズに話を戻すと、打線は互角のような気がしますが、ダルビッシュがいない日本ハムにとってはちと苦しい先発投手陣。 個人的には巨人有利のシリーズと見ます。

でもそう簡単にことが進まないのが、スポーツなんだよなぁ!  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:12

2009年10月23日

鳩山内閣の資産格差

これだけ大きな格差があるとは思いませんでした。

鳩山由紀夫首相と閣僚の計18人が、9月の内閣発足時の保有資産を公開したのです。

配偶者など家族分を含めた総資産では、鳩山首相が計14億4269万円で2位以下を大きく引き離しダントツの1位でした。 伊達に4代世襲してませんね。

2位は連立を組む社民党党首の福島瑞穂消費者・小史化担当相で、2億4999万円。 やっぱり弁護士やっていましたからね〜。

3位は藤井裕久財務相の2億213万円。 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革相は4位の1億8744万円で借入金も6180万円あった。 この2人は自民党時代も長い政治家ですから、納得ですね。

1億円を超えたのは4人で、総資産平均は1億4044万円でした。

意外だったのは長妻昭厚生労働相で、本人名義の資産が「ゼロ」だった。 家族名義の預金も800万円ほど。

これだけ閣僚間の資産“格差”がある内閣も珍しいですね。



でも何故か人様の財布って、興味シンシンですよね。(笑)
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:18

2009年10月22日

明石家さんまが23年ぶりに醤油CMに出演

「幸せって 何だっけ 何だっけ〜♪」

って、今の若い方は知らないだろうなぁ〜。 私なんかはとっても懐かしいんだけど。



お笑いタレントの明石家さんまさんが、キッコーマンのCMに23年ぶりに出演するそうだ。

そのCMでは、23年前に話題となった「幸せって 何だっけ 何だっけ〜♪」を別バージョンで歌っているそうだ。 

23年前はちょうど中学卒業くらいの話で、とっても印象的だった。 あの時はアカペラだったけど、どう変わるんですかね?

「久々に『幸せって何だっけ』を歌わせていただきまして、どんな仕上がりになっているか楽しみです。とりあえず『キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ』をよろしくお願いします。しょうゆうこと!」と自慢のギャグを交えて、さんまさんはコメントしている。

新CMは24日土曜日から全国で放送開始されるそうだから、楽しみですね!
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:45

2009年10月21日

波乱! バルセロナやリバプールが敗戦…

世界のサッカーの最高峰、欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)の第3節が行われていますが、ここにきて番狂わせが起きてきています。

まずはH組の前回覇者で3冠王者バルセロナ(スペイン)。 何とカンプノウでルビン(ロシア)に1-2で敗れてしまいました。 大波乱と言っていいでしょう。 ミスからの失点とは言えワンチャンスをモノにしたルビンの金星でした。

同じくH組のインテル・ミラノ(イタリア)は、ディナモ・キエフ(ウクライナ)と2−2に終わり、初戦から3戦連続引き分けでH組最下位に転落。 決して良くはないが、負けていないのは救い。

そして、幸いにしてバルセロナ、ルビン、ディナモ・キエフは勝ち点4で、文字通り団子状態なので、まだ建て直しが可能だろう。

むしろ深刻なのは、E組のリバプール(イングランド)だろう。 リヨン(フランス)に1−2で逆転負けし、2連敗。 E組3位だが、フィオレンティーナ(イタリア)が勝ち点6なので、少し苦しい。 対して、リヨンはベンゼマ、ジョニーニョが退団し、チームの過渡期を迎えているのに、CL3連勝と好調だ。 

11月まで楽しみな試合が続きそうだ。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:41

2009年10月20日

常盤貴子が結婚!

現在大河ドラマ「天地人」でもお船役で活躍している常盤貴子さんが結婚を発表しました。 今日入籍して、さっきHPで報告したようです。 アクセス過多で見れませんでしたけどね。

お相手は、人気劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」主宰者で俳優としても活動する長塚圭史さん。 テレビでも俳優として活躍している長塚京三さんが父親だ。

2003年に映画「ゲロッパ!」で初共演したのをきっかけに交際がスタートしたようだ。 舞台好きな常盤が、「阿佐ヶ谷スパイダース」を率いる長塚に魅せられ、一気に交際に進展したそうな。 交際期間6年ですし、ともに30代中盤ですから、すぐに別れることなんてないでしょう。

常盤貴子さんって、結構好みが分かれるタイプみたいですね。 ちょっと気が強そうに見えますけどね。 でも私はタイプですよ!

でも結婚するんですね、とうとう…寂しいなぁ  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:33

2009年10月19日

Windows7は必要?

どうも「Windows7」の発売が10月22日なんですね。 もう3日後ですか? 「年内発売」と5月に報道されていましたけど、年末商戦に向けて周到に準備した感がありますね。

まぁ、それだけ「Vista」がユーザーには不評だった裏返しでもありますが。 「GUIの素晴らしい」ことより、「重い」ことが敬遠された結果、バージョンアップはもちろん、買換え需要さえも手控えるユーザが多かったこと…。 私もそのうちのひとりですが(笑)。

でも、どれくらいのユーザが心躍らせているんですかね?

もちろん「Windows 7」がリリースされたからと言って、すぐに買い換えるつもりもありません。 先ほども書いたようにまたいろいろと不具合とか出てくるのが常ですからね。

それに以前はMacの後追いをしていたMicrosoftですが、最近はYahoo!やGoogleの後追いをしている感が強いですね。 

醒めた見方かもしれませんがね。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:58

2009年10月18日

ゴルフ・日本オープンのプレーオフ

テレビをつけたら、NHKで男子ゴルフの日本オープンをやっていました。

ちょうどプレーオフの1ホール目の3打目を終えたところでした。 パーパットの距離が一番あったのが、小田龍一選手でした。 残りの2人は1m弱なので、ほとんど入る距離。正直、一番先に小田選手が脱落かなぁ、と思っていました。

ところが、これを見事に沈めたのが小田選手でした。 この後、今野康晴選手、石川遼選手が沈めて、プレーオフ2ホール目に突入しました。 正直、このときの小田選手の顔が素晴らしくて、流れが小田選手に向いているのではないかと思いました。

2ホール目のセカンドで、小田選手が1m強につけて逆に2人にプレッシャーをかけました。 今野選手は惜しくもラインがずれて、石川選手はカップに絡むも嫌われて…。 

小田選手が慎重にバーディーパットを決めて、優勝となりました。

全然知りませんでしたが、小田選手はこの日71で回って、スコアを一気に5つ伸ばしてトップに追いついたことに驚きました。

そしてもうひとつ、この勝利が32歳にしてツアー初優勝だってことも! プレー中はそんな風に全く感じませんでした。

でもこの初優勝で「優勝賞金4000万円」と「5年間国内シード権」を獲ってしまったんですから。

石川遼選手が優勝したら、もっと話題になったのでしょうが、彼のためにもいいんじゃないですか? いずれ優勝しますよ!きっと。

  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:44

2009年10月16日

“全身スキャナー”に困っちゃう?

イギリスで「全身スキャナー」が話題になっている。

イングランド北西部のマンチェスター空港で、セキュリティーチェック用のX線写真撮影装置の試験運用が13日から開始されたそうだ。

従来、空港の金属探知機で引っかかった場合、有無を言わさずボディチェックだった。

その身体中を触る「わずらわしい」検査を免れる代わりに、「全身スキャナー」がその代わりをしてくれるのだ。搭乗者はコートや靴を脱いだり、ベルトを外す必要がない。だから手荷物検査での大幅な時間短縮が図れるというわけだ。

ただ、問題点がひとつある。あまりにも見えすぎてしまうのだ。

何と性器が「丸見え」だというのだ。

それにボディーピアスや胸に埋め込まれた豊胸バッグまで「丸見え」になってしまうという。

ちょっと「見えすぎ」ですよね〜(恥)

「全身スキャナー」は白黒写真を撮影し、担当者1人がチェックした後、画像は消去されるそうだ。

新装置に賛成できない搭乗者は、従来通りのボディチェックを選択することができるそうだが…

果たしてどちらがいいんだか?  


Posted by 生姜醤油でおでん at 00:30

2009年10月15日

アルゼンチンがウルグアイを破って南アフリカへ

正直なところ、安心しました。

あの’80年代サッカー界のスーパースター、ディエゴ・マラドーナが監督を務めるアルゼンチン代表が、ともすると来年の南アフリカW杯(ワールドカップ)に行けない可能性がプンプンしていました。

しかし、10日にペルーに後半ロスタイムで勝ち越して、辛くも勝利し、出場圏内の4位に浮上しました。

そして、5位・ウルグアイとの「出場権」を賭けた大一番。 ずっとスコアレスが続いていた後半39分に均衡を破って、そのまま1-0で勝利し、出場を決めました。

そもそもマラドーナが監督に就任した昨年11月も、非常にチーム状態が良くなかったですが、マラドーナになって雰囲気は良くなったようです。 

しかし、戦術的に進歩があるかといえば、はっきり言ってありません。 このままいけば、アルゼンチンより個々の力が落ちる国には地力で勝てるでしょうが、サッカー大国のブラジル、イタリア、スペインなど、あるいは策士のいる出場国(まだプレーオフがありますが、ヒディング率いるロシアはその急先鋒)にはかなり苦戦するのではないでしょうか?

これからがマラドーナにとっては新たな試練になることは間違いありません。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:22

2009年10月14日

日本代表がトーゴに5-0で圧勝

前半25分くらいからワンセグで見ていたけど、いきなり3-0で驚きました! 既に森本選手も代表初ゴール決めていたしね。

日本代表も連携が良かったといえば良かったんだけど、あまりにも繋がりすぎ。 クロスも精度よく出せるくらい相手のプレッシャーがかかっていないんだよね。 だから得点シーンのクロスも素晴らしいボールでしたよね。 もちろん3点決めた岡崎選手や5点目の本田選手を褒めるべきでしょうけど。

3点目の森本選手も素晴らしい切り返しでしたね。 あれで決めるのが、やっぱりイタリアでの成果なのかなぁ。 とっても面白い存在ですね。

ただ、後半にしたって本田圭佑選手が2点損しているから、実質8-0くらいですよ。 今日の試合は。

トーゴのエースFWアデバヨール以下、主力が来ない、まさしく2軍で、しかもW杯予選敗退決定後で、1日前に到着して、宮城に移動したから、コンディションも悪くなりますよね。

どう考えてもマッチメイクにムリがあったのでは?と感じます。 確かにこれからヨーロッパや南米は予選があるから、難しいというのは重々承知なんだけどね。  


Posted by 生姜醤油でおでん at 22:28

2009年10月13日

前原国土交通大臣の「羽田ハブ空港化」発言の波紋

 前原国土交通大臣が来年10月の羽田空港第4滑走路供用開始を機に、羽田空港を国際ハブ(拠点)空港としていく考えを表明したことが波紋を広げている。

 前原国土交通大臣は閣議後記者会見で「地方空港から(韓国の)仁川(空港)経由で海外に行き、帰ってくるということを抜本的に見直さなくてはいけない」と述べて、日本の空港の国際的な地位が低下していることに強い危機感を示した。

 地方知事の発言についてはあまり気にしなくて良いと思う。 どうしても地元への利益誘導が念頭にある地方県知事はその方向に向けた発言になってしまう。 それに大臣は「成田をなくす」なんてひと言も言っていない。 「国際便の半分くらいを羽田に」というのだから、前原国土交通大臣の危機感はとても真っ当だと思う。

 しかし、「羽田空港のハブ化」を実現するための障壁は大きい。 一番の障壁は「着陸料他の航空会社が払う経費が高い」ことだ。 例えば、パリやアムステルダムといったヨーロッパのハブ空港は、成田の75%程度だし、シンガポールやソウル空港などは成田の40%以下である。

 これを下げるためには「空港の採算を合わせる」必要があり、着陸料を下げて、採算を合わせるためには「経費を下げる」か「負債を圧縮する」しかない。 「地方便の減便」などもあり得るだろう。 できれば中型機などを利用して便数を減らさない努力が必要だろうが、どこまで出来るか?

 まだ先の話だろうが、「どの路線を羽田に移すか?」もけっこう大きな問題だ。 この辺は航空会社の利害も絡むだろうから。

 もう少し前原国土交通大臣の“俯瞰図”を見てみたいところだ。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 23:00

2009年10月11日

日本代表の新しい姿が見えた?

スコットランドとの親善試合、後半だけワンセグで見ていました。 解説によれば、前半はあまりよくなかったらしい。

けど、後半を見る限りボールも回っていましたし、いい形を作っていた。 今まで代表に呼ばれても出場していなかった選手がいいリズムを作っていた。 それが1点目のオウンゴールに繋がった。 駒野選手のクロスもニクいクロスでした。

特に後半から入ったらしい代表初出場の森本選手がいい働きをしていたし、中村憲剛選手がボランチに下がってから、よくボールが回りだした。

それが終了間際の2点目に結実した。 森本選手がゴール前で受け、反転して放ったシュートのクリアボールが本田選手の前に行き、落ち着いて決めた。

とてもボールが良くまわっていて面白い展開だった。

ただ相手は「既に南アフリカに行けないスコットランド」だったこと、ホームだったこと、交代枠を自由に使えたこと、などがあるから、過信は禁物だ。
  


Posted by 生姜醤油でおでん at 00:23